成田エクスプレス
まずは横浜市内から成田空港を目指して移動します。成田エクスプレスに乗車！
いよいよ長い旅の始まりです！
一瞬で空港到着！深夜フライトのため真っ暗です。
空港には搭乗前に早めに到着して、海外旅行保険やWi-Fiなどの準備を整えます。
搭乗準備
選手・スタッフが全員集合し、搭乗準備！ちゃんとパスポートを持ってきたか何度も確認。
boarding ticket（搭乗券）や航空機情報のINPUT方法を野口コーチからレクチャーして頂きました。
その他、パスポートの保管方法や注意事項を確認し、いよいよ搭乗します。
今回はエチオピア航空を利用しての移動となります。
成田（NRT）→韓国（ICN）→エチオピア（ADD）→ブラジル（GRU）
成田→仁川国際空港→アディスアベバ空港→グアルーリョス国際空港
という移動方法。
トランジットは合計2回。飛行機の上で26時間を過ごし、いざ地球の裏側へ！
機内食
機内食は迷わずchickenをお願いしました。
仁川経由ということもあり、キムチが入っていました。
エチオピア航空の機内食は比較的食べやすく、美味しかった印象です。
選手達は食べてからすぐに爆睡…
これから訪れる時差ボケも気にせず…
ちなみに選手達が来ているプラシャツは蛍光色を3色用意しました！
空港やショッピングセンターで選手の人数確認を一目で出来るように配慮しました。
エチオピア（トランジット）
韓国（仁川国際空港）で1回目のトランジット。
2回目のトランジット先のエチオピア（アディスアベバ空港）に到着！
飛行機降りたらすぐに地上に降ろされ、空港までバスで移動。（海外ではお決まり）
荷物はそのまま運ばれる（バゲッジスルー）ので、楽ではありますが、果たしてちゃんと荷物は届くのか。。
ここまでの飛行時間は約15時間。
エチオピアでは約2時間のトランジットで、いざブラジルへ！
エチオピアからブラジルの間での機内食（朝食）はこちら。
ブロッコリーの湯で加減が適度で味がしっかり付いている印象でした。
ブラジル到着
そしてそして、ブラジル（グアルーリョス国際空港）に到着！
ロストバケージ無く、全員が自分の荷物をＧＥＴ！
しかし、巻き方が弱かったからなのかスーツケースベルトが無くなった選手がいました。
空港からは宿舎であるイトゥー市内の「Ｃｌｕｂｅ ＡＲＩＲＡＮＧ」まで大型バスで移動！
日が暮れた時間にようやく宿舎まで到着し、早速夕食を頂きます。
当然、夕食はブラジルの伝統的料理フェジョン！
スイカとレモンムースも一緒に頂きました！
明日からDAY1がスタートします。
早速ブラジル人指導者のトレーニングをし、午後からTRMを組んで頂いています。
選手達はそれぞれ部屋に入ってシャワーを浴び、爆睡していることを確認。
スタッフも就寝 … かと思いきや、、、
待ちに待ったガラナタイム！
そう、これを現地で飲んで見たかったのです。
20年越しの夢を叶え、ようやく消灯。
DAY 0 なかなか長かったです。
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