起床
朝食は基本的に7:00からでした。
が、時差ボケの影響なのか5:30から起きてしまいサッカーバレーをしている選手達。
「時差ボケ解消のために早く起きてしまっても寝ているように」と言われていたのに…
テンション上がってしまうのは分かるのだが…
トレーニング
さて、午前中のトレーニングが始まりました！
09:00～10:30でブラジルに来て初めてのトレーニングでした。
指導して下さるのは、日本・ドイツ・イタリアでもプレー経験があるホドリゴ氏です。
気温が30℃を超えて来た所で、トレーニング終了！
終了後、記念撮影。
ブラジルに来て初練習を終えた選手達は早速プールでクールダウン！
※あくまでもバカンスではありません
昼食後はＡＲＩＲＡＮＧにて、ブラジルに来て初のＴＲＭが始まります。
トレーニングマッチ①
vs ＣＦＥ(CENTRO DE FORMAÇÂO ESPORTIVA)
20分3本
【1本目】1-1
【2本目】1-0
【3本目】0-0
到着直後、時差ぼけや疲労を考慮し、初戦はイトゥー市にある一般的な街クラブとマッチメイク頂いた。身体能力では上回るが、日本での試合のように思い通りに試合運びが出来ないゲームになりました。
日本では通用するプレーが思うように出来ない？
日本で考えられている「当たり前」が通用しない。それはなぜ？？
そもそも「（日本での）当たり前」の基準が揺らいでいるような感覚。
出来ない理由を探せばたくさんあるが、移動の疲れや慣れない環境でのプレー…
でも理由はそんな所にはある訳がなく、間違いなくピッチ内にある。
時差ボケを取るより早く、この答えを見つけなくてはならない。
疑問を残したままグラウンドを去るのが本当に悔しくて後ろ髪を引かれる思いのまま宿舎に帰還。
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